
診療案内
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糖尿病は、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。
大きく1型糖尿病と2型糖尿病に分かれており、日本人で圧倒的に多く、生活習慣病の1つとされているのが2型糖尿病です。糖尿病の進行や重大な合併症を防ぐためにも、健康診断などで糖尿病を指摘された場合は、放置せずにきちんと受診することが重要です。
甲状腺は首(気管)の正面、のど仏のすぐ下にある重さ15~20g、大きさ4~5cm、蝶々が羽を広げたような形をしている器官です。
甲状腺の病気には大きく分けて3種類あります。甲状腺ホルモンが高くなる病気、低くなる病気、出来物ができる病気の3つです。疑わしい症状があれば、甲状腺ホルモン値の検査をお勧めします。
生活習慣病は、生活習慣が原因で発症する病気の総称です。運動不足や不適切な食生活、過度な飲酒、喫煙やストレスなど、習慣や環境が深く関与し、これらが積み重なることで発症します。健康診断などの一般的な検査によって早期発見が可能です。決して安易に考えず、検査値に異常がある場合や少しでも不安を持たれた時は、お早めにご相談ください。
当院の一般内科では、日常的な体調不良から生活習慣病まで、幅広い健康問題に対応しています。
初期症状の診察・治療を行うだけでなく、必要に応じて専門医への紹介も行い、適切な診療を受けられるようにサポートします。健康に関することならどんな小さな悩みでも、お気軽にご相談ください。
定期健康診断は、生活習慣病を早期に発見し、必要な予防措置を取るために非常に重要です。高血圧や糖尿病、脂質異常症などのリスクがある場合、早期に対策を講じることで、深刻な病気を防ぐことができます。健診結果に基づいて、異常が見つかった場合は、当院での詳細な検査や治療、専門医の紹介などを適切に行います。結果は丁寧に説明し、患者様に合った予防・治療プランを提供します。